ご了承いただきますようお願いいたします。
2019年4月現在、TM30という住所届けの書類のの提出義務が厳格化され、未提出だと罰金もあるということで、
在タイ日本人の間で不安な声が増えているようです。
TM30が話題になってるので、知ってることを。
元々1979年に法令化されてるが、厳格化したのはここ数年。
外国人が泊まる宿泊施設のオーナーは、その外国人がタイ入国してから24時間以内にイミグレーションに報告義務がある、というもの。— クワーイ (@khwai_thai) 2019年3月28日
僕も上記のツイートしましたが、
そこでTM30も含めて、タイに滞在する外国人が提出すべき、住所の届け出書類と、提出方法を詳しくまとめてみます。
基本的に3種類プラス1種類あります。
プラス1の書類は、本来は住所届出のための書類ではないですが、住所を書く欄があります。
TM30については提出のルールがややこしく、ケースバイケースで対応が変わるので、ご自身のケースと照らし合わせながらお読みください。
それでは、以下に一つずつ説明していきます。
TM30
話題のTM30ですね。
書類の名前は、
Notification from for house-master, owner or the possessor of the residence where alien has stayed
といい、日本語にすると、
「外国人が泊まる住居のオーナーによる通知書」
となります。
書式のワードファイルは、以下のイミグレーションのページからダウンロードできます。
元々1979年にSection38にて法令化されていた書類ですが、あまり厳しく適用されていませんでした。
しかし、2015年頃から、地方のイミグレーションで、90日レポート提出時やビザの延長時に提出を求められるケースが見られるようになりました。
地方といっても、プーケットやチェンマイ、パタヤ、そしてバンコク近郊でも、サムットプラカンやパトゥムタニなど、比較的外国人が多く住む地域で厳しくなったようです。
外国人があまりいないような地域では、あまり厳しくないです。
このTM30ですが、提出期限が問題で、入国してから24時間以内です。
しかも空港イミグレーションでは受け付けていません。
しかし、あくまで90日レポート提出時やビザの延長時に提出を求められるもので、入国して24時間たって提出していなかったら警告が来る、というようなものではありません。
このため、1か月以下の短期旅行や滞在では、問題になりません。
→もしくは、滞在期間が1年あるNon-immigrantビザなら90日レポートの提出時のため、3ヶ月以下なら大丈夫ですが、観光ビザ(Tourist Visa)の延長や、Arrival Visa(いわゆるノービザ)の延長だと、滞在期間1ヶ月とか2ヶ月でも、延長手続きになるので、この際にTM30が必要になります。(2019年7月13日)
また、上記の一部の地方イミグレーションでは厳しいですが、バンコクのジェンワタナ・イミグレーションでは、今のところ厳しくありません。
→バンコクでも厳しくなりました。オーナーさんにTM30の提出について確認しましょう。(2019年5月1日追記)
→セーンさんからコメントいただきました。TM30まだ未提出でもビザ更新、90日レポートできたとのことです。5月アタマでは、TM30未提出で90日レポート断られたケースを聞いたのですが、少し柔軟な対応になったようです。(2019年5月17日追記)
また、TM30は、外国人が宿泊している建物のオーナー(家主)に提出義務があるもので、罰金が発生した場合も、罰金の支払い義務はオーナー(家主)になります。
つまり、ホテルやアパート、コンドミニアムのオーナー(家主)に提出義務があります。
TM30のオンラインでの提出について/オンラインの提出ページ、マニュアル、スマホ・アプリ
ちゃんとしたホテルやコンドでは、オンラインで提出しています。
本来は、オーナーさんがオンラインで提出してくれるのが一番楽です。
オンライン以外の提出方法だと、郵便も不安だし、オーナーさんか、住んでる外国人がイミグレーションまで行かなければなりません。
→TM30をオンラインで提出するイミグレーションのページは以下になります。
プーケットでは、オンラインで提出しなさい、と言われた方もいるようです。
しかし、全てタイ語表記なので、自分で入力するとしても、タイ人にサポートしてもらったほうがいいようです。(2019年5月10日追記)
上記のオンラインでのやり方のマニュアルもあります。PDFファイルです。13ページあります。
全編タイ語なので、オーナーさんがオンラインのやり方が分からないと言ったら、以下を見せてあげるといいかもしれません。(2019年5月31日追記)
http://bangkok.immigration.go.th/2notice/tm30_manual.pdf
スマホアプリでもできるようになったようです。
ただし、現状アンドロイドのみ対応のようです。(2019年5月31日追記)
TM30のアプリですが、iPhone用も出ました。これで両ユーザーともに手続きできますね^^(2019年9月23日)
https://apps.apple.com/th/app/section38/id1451853492?l=en
オンライン手続きですが、これまで、登録の段階で、承認のお知らせとIDとパスワードのお知らせが何日経っても届かない!というケースが多かったのですが、これは、登録時の入力の不備を疑ったほうがよいようです。
まず入力項目がひとつでも空の状態では、ダメです。
例えば、住所の欄で、道路名ソイ番号が「Sukhumvit Rd. Soi30」で、県名は「Bangkok」と入力してるけど、その間の地区名のอำเภอとかตำบลに何も入力してないのはダメです。
また、入国日や滞在期限日が間違っているのもダメです。
項目で未入力の箇所が無いか、入力した情報は間違っていないか、よく確認してから、登録申請しましょう。
入力項目で不備があると、ここが間違ってるよ、という通知は来ず、ただただ放置されます。。
登録申請から10日ほどで承認(Approve)された、という報告も入ってきています。(2019年7月11日追記)
このスマホアプリで登録手続きすれば、10日どころか、その場ですぐに、IDとパスワードの知らせが来た!という報告が入ってきています。
登録手続きがいつまで経っても終わらない、もしくは、これから登録手続きする方は、PCではなく、スマホアプリでやりましょう!(2019年9月16日追記)
また、90日レポート提出時やビザ手続きに、「TM30を提出済みである証明を見せなさい」を言われるケースもありますが、オンラインで行うと、紙の提出時のような半券はありません。
この場合、オンライン提出のウェブページで、住んでいる外国人の名前、パスポート番号などが載っている画面をプリントアウトして、オーナーさんにサインをもらって、持っていきましょう。(2019年9月17日追記)
オーナー、大家さんにTM30について説明するには
長期滞在者の方で、オーナーがちゃんと出しているか分からない場合は、上記の書式をダウンロードして印刷し、住んでいるアパートの管理人や、コンドミニアムのマネージャーなどに見せて、「これイミグレーションに出してますか?」と聞いてみましょう。
→オーナーさん、もしくはマネージャーさんにTM30を説明する際、上記の書式を印刷して見せてもいいですが、以下のイミグレーションのページを見せたほうがいいかもしれません。
タイ語でTM30について説明しているので、タイ人にも分かりやすいです。(2019年5月10日追記)
TM30の記入見本
しかし、外国人本人がコンドミニアムの部屋のオーナーであったり、外国人がタイ人配偶者名義の一軒家に住んでいる場合などは、オーナーである配偶者の方に提出義務がありますが、同居者である外国人が提出することもできます。
自分がオーナーでなくても、住む外国人(つまり自分)が代理で出すことも可能です。
代理で出す場合は、委任状も必要です。(「TM30といっしょに出す書類」をみてください。)
もし、90日レポート提出時やビザの延長時に、TM30を先に提出しなさい、と言われたら、上記からダウンロードして印刷したTM30に以下の見本を参考に記入して提出してください。
オーナーの住所などの情報とオーナーのサインが必要です。自分がオーナーなら自分のサインです。
以下の見本の中の「滞在年月」の箇所ですが、滞在をスタートした日、つまりタイへの入国日になります。
他県から引っ越してきた場合、引っ越してきた日です。(遅れて提出する場合、提出日です。)
また、2名目の表になっている中の右端、Relationshipは、家族と同居なら続柄ですが、賃貸で一人住みなら「Lessee」でいいと思います。
TM30の見本ファイル1
TM30の見本ファイル2
TM30といっしょに提出する必要書類
また、TM30の提出時には、以下の書類もいっしょに提出が必要です。
以下の必要書類一覧に、タイ語と英語を加えました。自分で提出する場合、タイ人オーナーさんに「この書類をください」と言って、見せてください。タイ人オーナーさんが用意する書類には下線をしてあります。「この中で下線が引いてある書類をください」と言ってください。
TM30フォームは、自分で印刷しておいて、記入すべき欄に鉛筆で小さく×を書いておいて「記入してください」と言いましょう。(2019年6月16日追記)
เอสารประกอบการแจ้งเข้าพักของคนต่างชาติ / List of document required for notification residence
(以下、コピーには全て青字で自分、もしくはオーナーのサインが必要です)
1. TM30原本(2ページ)(1ページ目にオーナーのサイン) / แบบฟอร์ม ตม.30 / Application form (tm.30)
2. 滞在する住所を証明する書類
・オーナーがタイ人の場合(タイ人配偶者の場合も含む):
IDカードのコピー(オーナーのサイン) / สำเนาบัตรประชาชนเจ้าบ้าน พร้อมรับรองสำเนาถูกต้อง / Copy of ID Card of house Master, Owner
タビアンバーンのコピー(オーナーのサイン) / สำเนาทะเบียนบ้าน พร้อมรับรองสำเนาถูกต้อง / Copy of House Registration of House Master, Owner (House No. Page and House Master Page)
・オーナーが自分(外国人)の場合: コンドミニアム売買証明書のコピー(自分のサイン)
・賃貸コンドミニアムやアパートの場合: 賃貸契約書のコピー(自分のサイン) / สำเนาหนังสือสัญญาเช่า / Rental Agreement for not have owner document
3. オーナーでなく、外国人が自分で提出する場合、委任状(オーナーのサイン)
4. パスポートの顔写真のページのコピー(自分のサイン)
5. パスポートのビザのページのコピー(自分のサイン)
6. パスポートの入国日のスタンプがあるページのコピー(自分のサイン)
7. TM6のコピー(表と裏両方)(自分のサイン)
上記の委任状ですが、タイのイミグレーションで許容される書式は「Power of Attorney Form Thailand」で検索すれば、Wordファイルなどで見つかると思います。
自分でTM30を提出する場合
私は、管理人にTM30の話をしてから、「今大家さんやってるから」と言われて、かなり日数待たされ続けたので、「これは自分で行ったほうが早いな」と判断し、自分で提出することにしました。
まずは、上記の大家さんの分の書類を出してもらいます。
上記のように箇条書きにしてプリントして渡すといいです。
ちなみに、大家さん以外が提出する場合、委任状が必要、という情報もありましたが、住んでる外国人が提出する場合、委任状は不要です。
しかし、大家さんとの間に管理事務所が入っている場合で、大家さん側の書類へのサインが管理事務所のスタッフのサインになる場合は、大家さんが管理スタッフに処理を任せている旨の委任状が必要なようです。
※yumuさんからコメントいただきました。委任状が無くてTM30提出断られてしまったとのことです。どんなケースでも、オーナーでない人が提出する場合は、委任状を用意していきましょう。(2019年7月8日追記)
大家さんから書類が出たら、自分で用意する分も含めて、ちゃんと揃ってるかチェックの上、イミグレーションに行きます。
私はバンコクなので、ジェンワタナ・イミグレーションです。
イミグレーションは土日祝日は開いてないので、平日に時間を作らなければなりません。まったくもう。。。
以下は、バンコクのジェンワタナ・イミグレーションの場合の詳細です。
まずイミグレーションに入ってすぐのキューチケット・カウンターで、「TM30」と言って、順番待ちのカードもらいます。
TM30の受付カウンターはB1かB2です。
順番来てカウンターに書類提出すると、書類チェック後に「罰金800バーツ」と言われます。
1,000バーツ札渡したら、書類にそのままホッチキスで留められました^^;
次はA9カウンターに行ってくださいと言われます。
Aは90日レポート関係の部屋ですね。
A9に行くと、また書類チェックしてお釣り200バーツをくれます。
また、番号が書かれたカードを渡され、隣のA10で待つように言われます。
待ってるとカードの番号を呼ばれるので、入ると、恐らく罰金関係であると思われる書類に名前、住所書いて、サインして、TM30の承認済みの半券と、罰金の領収書を渡されて、終了です。(2019年6月16日追記)
遅れた提出の場合の罰金について
期限を過ぎた提出で、罰金が発生する場合、罰金の支払い義務はオーナーにありますが、
オーナーがTM30について知っている人ならいいですが、TM30について知らないオーナーの場合、罰金の負担について揉める可能性はあります。
いい人だと遅れての提出でもオーナーさんが自分で行って、もちろん罰金も払ってくれますし、そもそも、もっとちゃんとしたところはオンラインで済ませてます。
この罰金がどちら負担かは、本来はオーナーさん負担で間違いないですが、関係性など、一概に言えない部分もあります。
→罰金ですが、今のところ、バンコクでは一人当たり800Bという話が多いです。私の場合も800Bでした。しかしチェンマイでは1,600Bという情報もあり、プーケットでは2,000Bという情報もあります。なんで統一されていないのか…(2019年5月19日追記)
TM30を郵便で出す方法
オーナーがオンラインで出しておらず、TM30を自分で出す際に罰金を避けるには、入国から24時間以内に出すしかありません。
しかし、空港イミグレーションで受け付けていないし、入国から24時間以内に住む地域のイミグレーションに提出しに行くのは不可能に近いですし、どうすればいいのでしょうか?
この場合、方法は一つあって、まずは、TM30のオーナーさん記入欄をオーナーさんに前もって何セットか書いておいてもらいます。
上記のダウンロード書式ならワードファイルなので、住所や名前は入力しておいて印刷し、サインだけしてもらってもいいでしょう。
TM30は郵送でも提出できるので、記入済みのTM30含め上記書類を封筒に入れて、タイ国外からタイに戻って来たときに郵送でイミグレーションに送ります。
郵便に出したときの消印が入国から24時間以内なら罰金は避けられます。
TM30および付随書類の郵送先(バンコクのジェンワタナの場合)
แจ้งที่พักอาสัย ตม.30 (中身の書類名)
กก.2 บก.ตม.1 สำนักงานตรวจคนเข้าเมือง ศูนย์ราชการเฉลิมพระเกียรติ 80 พรรษา (宛先建物名、部署名)
120 หมู่ 3 ถนนแจ้งวัฒนะ ซอย 7 แขวงทู่งสองห้อง เขตหลักสี กรุงเทพฯ 10210 (宛先住所)
・郵送する封筒の中に、承認済みの半券を返送してもらうよう、返信用封筒を入れます。(A5サイズ、切手37バーツを貼り、返信宛先の自分の住所を書いておきます。書留(EMS)のシールも貼っておきましょう。郵便局で「スティッカー・ロンタビアン(EMS)」と言えば、書留(EMS)のシールをくれるので、それも切手といっしょに返信用封筒に貼っておけば、イミグレーション側が発送したときに番号で追うことができます。シールは郵便局で無料でくれます。)
・入国24時間内に送ったことが分かるよう、「ロンタビアン」と言って書留郵便にしましょう。
・消印は、入国日の翌日が日曜・祝日の場合は、翌々日までの消印でいいです。
→しかし、郵便では、タイの郵便だと、確実に届くのか若干不安もあります。
また、入国してから24時間以内、というのも、そこまで厳しくない、ということもあります。
まず、例えば、タイに着いた日が土曜の夜なら、次の日が土日でイミグレーションが閉まっているので、実質不可能です。この場合は、月曜まででいいそうです。
チェンマイでは、1週間以内なら罰金無かった、という報告もあります。(2019年5月10日追記)
→Shuichi Kageyamaさんからコメントいただきました。バンコクでタイに入国後、メーホンソン県に帰るまでバスで2日ほどかかるそうですが、常識的な時間、日数であれば、入国後24時間を超えても大丈夫(罰金対象にならない)と言われたそうです。(2019年7月11日追記)
しかし、このTM30の厳格化とともに、賃貸業のライセンス無しのアパートなども焙りだされているみたいですし、オーナーが外国人で海外(タイ国外)住みで書類揃えられない、とかのケースもあるみたいで、なかなかカオスですね。。
TM28
TM28の書類の名前は、
Form for aliens to notify their change of address or their stay in the province for over 24 hours
といい、日本語にすると、
「外国人が県内で24時間以上泊まる住所の変更通知書」
となります。
平たく言えば、住所の変更届です。
引越ししたときに提出する書類です。
書式のワードファイルは、以下のイミグレーションのページからダウンロードできます。
この書類の提出も、TM30と同様に、住む場所(提出する場所)によって提出義務の厳しさが違います。
つまり外国人が多い地方で厳しく、バンコクのジェンワタナでは厳しくないです。
ただし、他県からバンコクに引っ越してきた場合、バンコクのジェンワタナでも、住所変更届であるTM28の提出と、それに伴い、TM30の提出も求められます。
→イミグレーションからアナウンスあり、定住所を引越した場合も、TM28の提出不要になったとのこと。(2019年10月2日追記)
TM28の提出を求められたら、その前にTM30も提出しなければなりません。
例えば、昔パタヤに住んでいて、パタヤで90日レポートを出していて、バンコクに引っ越してきたら、バンコクで90日レポートを出す前に、TM28を出します。
引越しして住所が変わった旨をTM28で報告します。その上で90日レポート(TM47)を出します。
また、TM28は、先に同じ住所でTM30が提出されていないと受け付けてくれませんので、引っ越したら、まずは大家さんにTM30を出してもらってから、自分でTM28を出します。
バンコクにずっと住んでいる方は、また、バンコク内からバンコク内への引っ越しの場合は、バンコクのジェンワタナ・イミグレーションでは、今のところTM28とTM30の提出を求められていません。
また、90日レポート提出時やビザの延長時にしか問題にならないのもTM30と同じです。
もし、90日レポート提出時やビザの延長時に、TM28を先に提出しなさい、と言われたら、上記からダウンロードして印刷したTM28に以下の見本を参考に記入してパスポートといっしょに提出してください。
このTM28は外国人本人が全て記入、サインします。
TM28の見本ファイル
TM47
TM47の書類の名前は、
Form for alien to notify of staying longer than 90 days
といい、日本語にすると、
「外国人が90日以上滞在する場合の通知書」
となります。
この書類は、いわゆる「90日レポート」として有名な書類ですね。
外国人がタイに90日以上滞在する場合に住所をイミグレーションに届け出るもので、以降、90日ごとに提出します。
書式のワードファイルは、以下のイミグレーションのページからダウンロードできます。
上記からダウンロードして印刷したTM47に以下の見本を参考に記入してパスポートといっしょに提出してください。
このTM47も外国人本人が全て記入、サインします。
TM47の見本ファイル
また、90日レポート(TM47)提出はインターネットからも可能です。
3年位前に、オンラインでできると発表あってから、しばらく不具合でできませんでしたが、最近ようやくできるようになりました。
以下のページアクセスし、規約の同意のチェックを入れて「Accept」をクリックし、次のページで「TM47」をクリックすれば、入力画面になります。
全て入力して送信後は、しばらくステータスが、手続き中になり、大体2、3日で完了するので、手続き完了の画面(次の手続き期限日が記載されている)を印刷して完了です。
このインターネットでの90日レポートですが、注意点があり、入国して1回目はインターネットからはできません!
何だそりゃって感じですが、入国して1回目はイミグレーションに出向いて行う必要があります。
2回目(入国して180日後)からインターネットでできます。
→入国して1回目からインターネットでできた!という報告ありました。試してみてもいいと思います。ただ、注意点あって、オンラインの場合、期限日の7日前までに行わないといけません。(2019年6月30日)
90日レポート(TM47)も、TM30と同様、スマホアプリでもできるようになったようです。
ただし、現時点でちゃんと機能しているのか不明です。(2019年10月29日追記)
もし、90日レポート提出時に、TM28を先に提出しなさい、と言われたら、提出の順番は、
TM30を先に提出 → TM28を次に提出 → TM47を最後に提出
という順番になります。
この順番を違えると、番号札取って並んだ上で、「TM28を先に提出しなさい」とか「TM30を先に提出しなさい」とか言われて、受け付けてくれず、やり直しになります。
タイ国内旅行した場合について
また、普段バンコクに住んでいて、例えば、3、4日の旅行でチェンマイに行きチェンマイのホテルに泊まって、バンコクに戻ってきたら、TM30とTM28の提出が必要なのか?という疑問が出てくると思います。
これは、提出不要と考えていいと思います。
→【悲報】地方に数日泊まっただけでも、その地方のホテルでTM30は提出されるので、バンコクの定住所に帰って来たら、再度TM30を提出する必要があるそうです。
最近、複数の中国人が、このケースでTM30未提出で罰金になったようです。
これは…かなり面倒ですね。
タイ国内のちょっとした旅行に行ったら、バンコクに帰ってくるたびにTM30提出しなければなりません。
また、引越しの届け出のTM28も提出しなければなりません。(ただし、違う県に行った場合です。バンコク内であればTM28は不要です)
→TM28は、あくまで固定の住所が変わったときの届け出なので、2、3日の旅行で地方に泊まってバンコクに帰って来ても、TM28は不要のようです。しかしTM30は必要です。(2019年6月13日追記)
これを避ける方法は…泊まる予定の地方のホテルに「定住所はバンコクだから、TM30を出さないで!」と頼めるならば頼むしかないですね。
大きいホテルだと、システマチックにオンラインで出されてしまいそうですが、個人経営の民宿みたいなところなら頼めるかもしれません。
いやー、イミグレーションは、もう決まりを守らせる気無いですね。罰金狙いの厳格化としか思えません…。(2019年6月6日)
→数日のタイ国内旅行から帰ってきてからのTM30は不要という情報も入ってきました。(at バンコク)うーん、どっちなのか…><(2019年6月30日追記)
→Shuichi Kageyamaさんからコメントいただきました。メーホンソン県のイミグレーションで、国内旅行であっても県をまたげば、TM30とTM28の届けが必要と言われたそうです。理屈から言えば、これが正しい気がします。まあ、面倒ですけども。。。(2019年7月11日追記)
→イミグレーションからアナウンスあって、タイの国内旅行から定住所に帰ってきた場合は、TM28提出不要とのことです。しかし、TM30は提出します。
しかし、公式にアナウンスがあっても、各県のイミグレーション、各オフィサーによって対応が違うのがタイの常ですので、前にTM28要る、と言われていたら、念のため用意していって、「TM28は不要になりましたよね?」と聞いてみるほうがいいと思います。「そうだ」と言われれば、TM30だけ出しましょう。(2019年9月17日)
→さらにイミグレーションからアナウンスあり、定住所を引越した場合も、TM28の提出不要になったとのこと。つまり、一時的な旅行だろうが、長期的に住んでいる定住所の引越しだろうが、TM28は提出不要になった、ということです。(2019年10月2日追記)
TM6
TM6は、アライバル・カード(Arrival Card)とかディパーチャー・カード(Departure Card)とか呼ばれるもので、
タイに入国時に、飛行機の中で配られて、イミグレーションの手前で記入する紙のカードです。
以下のページで最新の書式が紹介されてます。
このTM6は、住所を届けるための書類ではないですが、タイで滞在する住所を書く欄があります。
最近は、このTM6に記入した住所も、イミグレーションのコンピューターに登録、もしくは登録されていれば照らし合わせされているとのことです。
つまり長期滞在する人は、後々90日レポートで通知する住所と一致している必要があります。
また、もしTM6を無くしてしまうと、90日レポートを受け付けてくれない、というルールもあります。
このルールも緩くなったり、厳しくなったりしています。
TM6を無くしてしまったら、まず警察に行き、紛失証明書を出してもらいます。そしてそれを持ってイミグレーションでTM6を再発行してもらいます。
※ちなみに、各書類の見本にある「TM6番号」とは、このTM6のバーコードの下にある、アルファベット2桁+数字4桁の番号のことです。
TM30と住所届け関連のニュースについて
2019年4月から始まった、TM30の提出厳格化については、署名活動までおきるほど、多くの外国人から戸惑いや不満の声が上がり、関心も高いので、色々な関連ニュースを目にします。
しかし、本当に施行される正式発表なのか判断が難しい場合もあります。
本当に施行されることかどうかは、イミグレーションのウェブサイトをチェックするとよいでしょう。
例えば、以下の2つの記事は、一つは、TM30も含めた住所届けのフォームを一つのフォームに統合するという記事。
2つ目は、TM6を無くして、TM30を簡単に提出できるアプリをリリース予定という記事。
1つ目の記事の統合フォームが本当に実現化するなら、2つ目の記事のTM30のための新アプリはいらないわけだし、どちらかが実現するなら、もう一方は実現しない、と言えます。
外国人の負担軽減になるようなニュースを見ると期待はしますが、現段階では、実現性に?がつきますね。。。
TM83という、TM6、TM47、TM30を統合したフォームができる、という記事。イミグレーション長官からの発表で、内閣の承認待ちとのこと。(2019年9月15日)
TM6カード(出入国カード)を廃止し、TM30提出を簡単にできるアプリをリリース予定との記事。(今あるのとは別のアプリ?)首相補佐官?の発表で、政府とイミグレーションが先週金曜に合意、2,3ヶ月以内の実施を見込む、とのこと。(2019年9月19日)
まとめ
上記の情報は、ツイッターを含めたネットの情報や、ビザ関係で働く知人に聞きまくった情報を元にまとめています。
ただ、あくまで2019年4月現在の情報であって、例えば、上記の、一部地方では厳しいけどバンコクだと厳しくない、という点などは、この先変わる可能性があります。
→バンコクでも厳しくなりました。オーナーさんにTM30の提出について確認しましょう。(2019年5月1日追記)
また、タイのイミグレーション関係の決まりについては、難しい点があって、タイらしいとも言えますが、
規約やルールがあっても、時期によって、厳しくなったり、緩くなったり、係員によって対応が変わったりします。
また、地方のイミグレーションなどだと規約やルールの周知が行き届いていないこともあります。
また、イミグレーション係員だけでなく、上記のTM30で言えば、関係者である建物のオーナーにも周知が行き届いていないこともあります。
この点は、タイ語ができても解決策を見つけるのが難しく、こうすれば大丈夫!という情報を得るのはなかなか難しいです。
まあ、この混沌とした感じがタイの魅力でもあるのかな、とも思います。と、思わないとやっていけません(笑)
また、日系企業で働いていれば、タイ人の人事スタッフの方が全て管理してくれるので、言われたとおりにしていれば問題ないでしょう。
住所関係の届出書類について、知る限りまとめてみました。
タイに長期滞在している方のお役に立てれば幸いです。
今は変わったよ!とか、こうだったよ!など情報ありましたら、是非コメントください。
コメント
参考になりましたありがとうございます。
昨日、EDビザの更新のため、バンコクのジェーンワッタナへ行ったところ、TM30の存在を初めて知り、TM30の情報を集めていたら、こちらのページにたどり着きました。
ビザの更新や90日レポートは無事に済ませられたのですが、担当官からは、早急にTM30を提出するよう促されました。
最近、通達か何かがあったためか、扱いが厳しくなっていると思われます。
入口のインフォメーションカウンターにも、TM30申請用紙が大量に用意されていました(^^;)
セーンさん、コメントありがとうございます。
ビザ更新や90日レポートを済ませられたら一安心ですね^^
TM30については、私もネットや知り合いから情報をかき集めただけで、最適解はまだ分かっていません。
イミグレーションが急に厳格化したので、オーナー家主さんへの周知が行き渡っていないのが難点かな、と思われます。
私もそろそろ90日レポート出す日が近くなってきたので、受付のスタッフをつっついてるところです^^;
また何か分かったら追記します!
クワーイさん、その後の報告です。
2019年5月29日、TM30無事ゲットしました!
大家さんに事情を説明したところ、手続きを引き受けてくださいまして、わざわざ入管にも行ってもらいました。
罰金額は満額の2,000Bではなく、800Bだったそうです。
私が当初から確認しておけば避けれた問題だったので、大家さんには申し訳なかったです(^^;)
いずれにしても、これで何も恐れることなく正々堂々と滞在できるので、スッキリしました!
後は、再入国の際の報告には気を付けたいと思います。
タイ人の友達がいうには、オンラインでの報告ができるらしいのですが、まだ確認していないので、ちょっと調べてみます。
セーンさん、ご報告ありがとうございます^^
また、TM30無事提出済みとのこと、おめでとうございます!
このTM30については大家さん次第ですね。
オンラインでの提出ですが、スマホのアプリもあるとのことです。本文に追記しました。
はじめまして。一つ疑問があるので教えてください。
アパート等を借りている場合、時々日本に帰ってもタイでの住所に変更はありません。それでも再入国するごとにTM30とTM28を提出し続けるということでしょうか。極端な話、たとえば一か月、一週間または2、3日帰国した場合もそれぞれ同様に提出するということなのでしょうか。推測か分かっている範囲でお教えくだされば幸いです。お願いします。
HITOSHIさん、コメントありがとうございます。
TM30は、再入国するたび、毎回提出しなければなりません。残念ながら、かなり面倒くさい提出物を厳格化されてしまいました。
本来、大家さんに提出義務がありますが、大家さんがしっかりしてればいいですが、そうでない場合、そこに住む外国人である我々が、大家さんの代理で面倒くさい提出手続きをしないといけなくなります。
TM28は、端的に言うと「引越し届け」であり、「定住所の移動届け」です。
ですので、タイの住所がずっと変わらないのであれば、提出不要です。
また、県をまたいだ引越し時のみなので、バンコク内の住所からバンコク内の住所へ引っ越した場合も不要です。
TM30について質問が有ります
私はロングステイビザを持っていて、年に数回、バンコクに90日未満滞在、日本に半月滞在、というふうに繰り返しています。
バンコクでは、コンドミニアムの部屋を、これまで6年間オーナーから借りて住んでいます
部屋のオーナーは、TM30は提出していないようです
このような場合、私が何かしないといけないのでしょうか???
一休さん、コメントありがとうございます。
TM30の提出の有無が問われるのは、タイ国内のイミグレーション(バンコクならジェンワタナ・イミグレーション)で何か手続きするときです。
90日以下の滞在なら、90日レポートも出さなくていいので、TM30を気にする必要はないかと思います。
しかし、いずれビザの更新をする日が来ると思いますが、そのビザの更新時に、TM30を提出しているか問われるかと思います。
ですので、短期旅行者は大丈夫ですが(まあ当たり前ですが^^;)、長期滞在ビザをどのような形であれ利用する外国人は、TM30は提出しなくてはなりません。
とはいっても、オーナーさんの義務なので、オーナーさんにTM30の話をして提出してもらったほうがいいかと思います。
khwai さん
いろいろお教えいただきありがとうございました。
とても参考になりました。まずはお礼申し上げます。
私もバンコクでの今後の90日レポートやビザ更新の折のことを
お伝えできればと思っております。
ついでに失礼ですが、私はすでに何年か前から住所の変更は
ありませんが、過去一度もTM30やTM28の通知をしたことがありません。この場合も一度はしなければならないということでしょうか。
さらにお教え願えましたらよろしくお願いいたします。
HITOSHIさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、お役に立てれば幸いです^^
TM28について言えば、住所が変わらなければ提出不要です。引越しした場合もバンコク内の引越しなら不要です。
TM30については、今年の5月までは、イミグレーションが厳しくなかったので、実質不要でした。
しかし、5月以降は厳しくなったので、滞在中に90日レポートやビザ更新をする場合、その前にTM30を提出しておく必要があります。
もしかしたら、しっかりした大家さんならTM30提出済みかもしれませんので、一度大家さんか管理人さんなどに提出済みか確認されることをお勧めします。
TM28は、県をまたいだ引越し時のみなので、バンコク内の住所からバンコク内の住所へ引っ越した場合も不要です。
↑別のところでも質問いたしましたが、他県のホテルに宿泊した際、そのホテルが他県の
住所(同ホテルの住所)にてTM30をした場合、結果として、イミグレーション登録の住所が変更されてしまうものと理解いたします(正しいですか?)。
以上の理屈から、90日レポート提出時に、TM28を先に提出しなさい、と言われたら、提出の順番は、TM30 → TM28 → TM47という順番になるのでしょうか。また、TM28の提出を要求されないということは、登録住所に変更はなく、宿泊ホテルは自分の住所でTM30を
出したか、または、そもそもTM30をしなかったということになりますでしょうか。
BOONさん、コメントありがとうございます。
他にコメントいただいた方からのご報告ですと、外国人のデータに、過去にTM30を提出した住所のデータが並んで記録されているそうです。
常に新しい住所のデータに入れ替わるというより、過去のデータは残っていて、その並びに最新の住所も見れる状態のようです。
90日レポート提出時の順番は、TM30→TM28→TM47という順番で合っています。
これは私の見解ですが、イミグレーションは、TM30のデータと、TM47(90日レポート)のデータは別に記録していて、TM28はTM47と関わりが深いはずです。
TM47は長期滞在者の「定住所」の3ヵ月ごとの報告、TM28は長期滞在者の「定住所」の変更届、という解釈です。
というのも、短期旅行の移動ならTM28は不要でも、過去に他県でTM47を提出していた場合、その県から別の県に引越し後はTM47提出前に必ずTM28を要求されるからです。
そして、TM30は、3ヶ月以下の短期旅行者も含めて、居住地を記録する為のもの、という認識です。ですので、外国人が1日泊まるだけでもTM30は提出が求められます。
また、TM30は、外国人を泊めているオーナーの情報を明らかにする目的もあります。
問題は、TM30の提出義務が宿側、オーナー側に長年徹底されていなかったことがあります。
今年5月の厳格化後、宿側、オーナー側に周知が広まっているようですが、まだTM30の知識が無い宿がある可能性はあります。
このため、大手のホテルなら必ず出しているでしょうが、小さい民宿のようなところだと出しているか怪しいです。
例えば、タイ国内旅行して泊まった宿には、TM30を出したか確認したほうがいいかもしれません。
でないと旅行先から帰ってきて、定住所のあるイミグレーションでTM30を出しても、旅行先の宿の記録が無くて、おかしいことになるかもしれません。
khwai さん
本当にありがとうございます。
無知は不安につながりますが、お教え頂いたことから
状況が判断できあとは行動のみです。
重ねてお礼申し上げます。
HITOSHI
あれ?
バンコク内からバンコク内の引っ越しだとTM28は提出不要なのですか?
初めて知りました。
でもどっちにしろ日本大使館には通知しないといけませんよね・・・。
ちなみに住所についても以前イミグレで厳しくチェックされました。
部屋は何号室か?これは本当にアパートか?ムーバーンじゃないだろうね?
とかかなり厳しく聞かれたので外国人に対しては「いい加減」では済まさないようです。
太郎ちゃんさん、コメントありがとうございます。
TM28については、県をまたいでの引越しでない限り、バンコクでは「今のところ」不要のようです。今後変わるかもしれませんが^^;
日本大使館への通知は何かあったときのため、念のため通知しておいたほうがいいと思います。
厳しいですよね;
TM30については、オンラインでできるようになるとかなり楽になると思うんですが、最初の登録の承認段階で進まなくなってるケースを散見します。
今日イミグレにTM30出してきました。
んで,係官に聞いたのですが入国するたびに,また今日提出した書類と同じもの一式揃えて家主のサインもその都度新しいものをつけて提出しろとのことです。
委任状だの家主のIDコピーも全部です。面倒ですね…。
太郎ちゃんさん、コメントありがとうございます。
面倒ですよね…。
書類を揃え直しもそうですし、出入国する度にイミグレーションに出張らないとならないのもそうですし。
オンラインも最初の登録の時点で、何日経っても承認されないことが多いようです。
今回の騒動の前からオンラインでやっているところは問題無いようですが…。
太郎さん
「係官に聞いたのですが入国するたびに,また今日提出した書類と同じもの一式揃えて家主のサインもその都度新しいものをつけて提出しろとのことです。委任状だの家主のIDコピーも全部です。」
を参考にさせていただきました。でも、本当に大変ですね。もう帰国しようかとも考えています。今後ともよろしくお願いいたします
サムットプラカーン在住です。
自分の場合、国外に行ったわけでもなく、タイ国内のホテルに旅行で宿泊したことが原因でオンラインの90日レポートができなかったことがあります。イミグレスタッフと仲が良く幸い罰金は免れましたが、そのあたりもまだよくわかっていません。コンド所有、黄色いタビアンバーンで登録しています。
同じような方はいらっしゃいませんか? 国内旅行でも宿の人がパスポート情報をイミグレに提出すると届け記録が変更される場合があるので、気を付けた方がいいと思います。
*今は住所届けをオンラインでできるように初回登録をして、メール確認が済みました。ここまでだいたい1週間ぐらいです。
YSさん、コメントありがとうございます。
最初にオンラインで90日レポートができなかった原因は、旅行先の宿がTM30を出したので、TM30の住所と90日レポートのサムットプラカーンの住所と一致しなかったのが原因かと思われます。
TM30の本来の仕組み、ルールからすると、国内旅行に行くと、旅行先の宿が、宿の住所でTM30を出すので、国内旅行からサムットプラカーンのご自宅に戻って来たときもTM30を出す必要があります。(賃貸ならオーナーの義務ですが、コンドミニアム購入された方は、ご自身がオーナーなので、ご自身に提出義務があります。)
しかし、TM30未提出でも、90日レポートやビザの更新を受け付けてもらえた事例もでてきています。少し緩くなってきたかもしれません。
TM30の提出はオンラインでできるようにしておくのが一番楽かと思います。
初回登録で、メール確認まで済んでいらっしゃるなら、もう安心ですね^^登録でつまづいている方が多いようですので。(なかなか登録承認とパスワードのお知らせが来ないようです。)
あとは、ログインして、TM30の書式の2枚目のエクセルの表のような画面で、必要事項を入力して完了ですね。
TM30のオンライン登録は、オーナー以外の外国人個人名義でも可能なのでしょうか?
BOONさん、コメントありがとうございます。
TM30はあくまでオーナーの提出するものなので、オーナーでない外国人名義ではダメかと思われます。
ただし、コンドミニアムの部屋なら外国人がオーナーの場合もあるので、この場合はオーナーである外国人がTM30の提出手続きをします。
こちらのサイトを参考にさせていただいて(とてもわかりやすかったです)、今日ジェンワタナ・イミグレーションにTM30を出しに一人で行って来ました(罰金を払いに)。
私の場合は、家のオーナーは旦那なのですが、居住者が提出する場合は委任状はいらないということでしたので、書類だけ持っていったら、旦那が来てないなら委任状を持ってこないと受け付けられないということで帰されました・・・。よくある”担当者による”ってやつですかね。なので、これからは自分で行くときは、一応委任状を用意して行った方がいいかもしれませんね。
でも、追い返された後で、ふつーに90日はやってもらえました。
yumuさん、コメントありがとうございます。
委任状必要でしたか!
僕のときは無しで大丈夫だったので、担当官によるのかもしれません。でも、念のため、用意していったほうがいいですね。
ご報告ありがとうございます!^^
委任状ですが、書式は何でも結構です(「Power of Attorney Form」で検索すれば、Wordファイルなどで見つかると思います)。とのことですが、先だって、妻(タイ人)が90日レポートを私の代理で出すとき、用意した委任状に証人(確か2名必要)のサインや印紙が貼られていないと断られました。どうも、委任状もそれなりに書式があるようです。
BOONさん、コメントありがとうございます。
「Power of Attorney Form Thailand」に修正しました。これで検索すれば、タイ・イミグレーションで許容される書式が見つかります。
初めまして。
ロングステイVISAを取得しバンコクに滞在をしています。
TM30、1回目はオーナーの代わりにイミグレに申請に行きました。
2回目はインターネットで出来ると言う事を確認し登録をしたのですが、まだID、パスワードが来ません。いろいろな方の情報でも、忘れたころに来るということですがw
近々タイを出国し、また戻ってくるまでにID,パスワードを取得できるとは思えないので、今回は郵送にしようと思っています。
記事を拝見させて頂いた所、返信用の封筒を入れ37THBの切手を貼るとの事ですが、国内の郵送、切手は3THBと聞きました。
もしよろしければ37THBの理由をお伺いしてもよろしいでしょうか?
宜しくお願いいたします。
Miさん、コメントありがとうございます。
インターネット申請の登録のIDとパスワードについては、おっしゃる通り、忘れた頃に来るのを待つしかないと思います^^;
郵便の切手の料金ですが、下記を書いてませんでしたね。
大事な書類なので、番号で追跡するため、EMSにすると37バーツだったかと思います。
郵便で「スティッカー・ロンタビアン(EMS)」と言えば、書留(EMS)のシールをくれるので、それも切手といっしょに返信用封筒に貼っておけば、イミグレーション側が発送したときに番号で追うことができます。シールは無料でくれます。
ただ、イミグレーションで係員から郵送で出してもいいよ、と言われた方もいたそうですし、選択肢として、郵送も記しましたが、承認の半券が戻って来るまで日数がかかるのは覚悟したほうがいいかなと思います。消印が入国から24時間以内(土日祝を含まずに)であれば、罰金にはならないと思いますが。
クワーイ様
早速のお返事ありがとうございます!
書留のことも書かれてましたね。
書留の事もスタッフに言ったのですが3バーツと言われたので、恐らく私の説明不足で相手が理解していなかったようです。
ご丁寧にありがとうございました!
また、新しい良い情報お待ちしてます
くわーい様
大変参考になりました。まずはお礼申し上げます。
わたしは、メーホンソン県在住6年目のものです。昨日メーホンソン県のイミグレで、90DaysReportを出そうとして、先月から居住場所がメーソートになってると指摘されました。一泊2日でメーソートまで、買い物に行ったのですがその時のホテルが、TM30をだしてたみたいです。こんなことははじめてで当惑しましたが、係の人に国内旅行であっても県をまたげば、TM30とTM28の届けが必要と言われて、しらべたところ「くわーい」様のレポートにたどりつきました。わたしは、旅行が趣味でタイをあちこち回ってますが、これからは憂鬱です。
TM30は、国外に出た時だけだと思い込んでましたが、前回のTM30のとき、日本から戻ったときだったので、勘違いしてたみたいです。
なお、TM30はタイ入国時から24時間ではなく、タイに入国し、居住場所に帰宅後24時間以内だそうです。
私の場合、へき地に住んでるので、BKKで入国後、居住地に帰るまで公共交通機関(バスですが)では、2日ほどかかります。TM30を出すとき、係官に帰宅時間を聞かれました。常識的な時間であれば(故意に回り道したりとか)いいみたいです。
ご参考になれば幸いです。
Shuichi Kageyamaさん、コメントありがとうございます。
お役に立てましたら幸いです^^
貴重なご報告ありがとうございます。
私に入ってくる情報は、バンコク周辺、あとは外国人の多いパタヤ、チェンマイ、プーケットあたりなので、メーホンソンの情報は貴重です。
国内旅行でも、県をまたげば、TM30とさらにTM28まで必要とは、バンコクの現状と異なりますね。
バンコクでは、国内旅行ならTM28不要、TM30のみ必要で、TM30も不要?という情報も入ってきています。
また、入国から24時間以内でなくても、入国から帰宅まで常識的な日数なら大丈夫、というのも貴重な情報です。
情報のシェア、ありがとうございました!^^
くわーい様
早々のご返事ありがとうございます。
4月に日本からの帰国時には、TM30とTM28をイミグレに出向いて提出しました。この時は、まだ、国内旅行であれば提出不要と思い込んでたので、今回の90日レポートで、居住地がメーソートになったままだと言われて当惑したわけです。
今年になるまでこれらのことを全く知りませんでした。一度もイミグレから通知がなかったので、4月にたまたま居住証明を取りに行ったとき、係官からTM30やTM28について聞かされて、大変驚かされました。
メーホンソン県は、へき地でイミグレも長期ビザ担当者は一人しかおらず、去年のVisa申請時、この人が出張等でいなくて、自分でこの担当者に電話していつ帰ってくるのか聞けと言われました。係官の個人の携帯電話番号をいきなり外国人に教えてしまうのも、どうかなあとは思いますが。
この人に限らず、田舎のイミグレは、中央の目が届きにくいのか、わいろの要求が露骨です。わいろに応じないと、あれこれ嫌がらせされます。聞いたこともない書類を出せと言われたり、就業時間内であっても、明日出直して来いとか言われます。
来月はまた、ビザの申請なので、頭が痛いです。
蛇足ですが、90日レポート申告の際、銀行預金の通帳残高が40万バーツ以上あるのかどうか確認されました。たまたま通帳を持ってたので、事なきを得ましたが、もし持ってなければ、片道80キロの山道を自宅まで取りに帰らないといけなくなるところでした。
Visa申請時(長期滞在ビザですが)には、80万バーツ以上が必要です。
何卒宜しくお願いいたします。
Shuichi Kageyamaさん、コメントありがとうございます。
イミグレーション担当者1人しかいない、とかかなり大変ですね…
露骨な賄賂の要求とかあるんですね><
罰金もバンコクだと一律800バーツなのに、地方だと違う金額なのは、多少賄賂込みの金額を言われてるのかもしれませんね。
タイだと警察もそうですが、公務員の給料が低いので、何かとお小遣い稼ぎするのかもしれませんね。
Non-Oビザについては僕は詳しくないのですが、確か、ビザ取得(更新)後、3ヵ月後に、再度貯金額の確認がある、という話を聞いたことがありますね。
詳細なご報告ありがとうございました!
昨日観光ビザ延長でチェンワッタナに行きましたが、ビザにremarkが押されてることを理由にTM30を提出しないとビザ延長できないと言われました。まさか滞在90日未満でも言われるとはビックリです。remark が無かったら必要ないかは不明ですが。
KOBAYASHIさん、コメントありがとうございます。
TM30は、外国人が入国してから、もしくは、その宿泊施設に外国人が最初に泊まってから、24時間以内に大家さんが提出する、というルールなので、観光ビザ(Tourist Visa)の延長や、Arrival Visa(いわゆるノービザ)の延長だと、滞在期間1ヶ月とか2ヶ月でも、延長手続きになるので、この際にTM30が必要になりますね。
Non-immigrantビザなどの長期ビザしか頭になかったので、本文に書いてませんでしたね。本文に追記しておきますね!
しかし、ビザにRemarkがあるのと、TM30の関連については、分からないですね。
どのようなRemarkなのでしょうか?
説明不足でしたね。すいません。前回の延長2019年5月前の状況では観光ビザ(Tourist Visa)の延長や、Arrival Visa(いわゆるノービザ)の延長でTM30の提出は必要ありませんでした。今現在、観光ビザを5回取得(個人差があると思います)すると、もう観光ビザは発給しません、その他ビザは発給可能とremarkスタンプが押されます。その状況で最後の観光ビザ延長に行きTM30の提出を要求されました。回答になってますでしょうか?
説明不足ですみません。2019年5月前の状況では観光ビザ(Tourist Visa)の延長や、Arrival Visa(いわゆるノービザ)の延長にTM30の提出は必要ありませんでした。今現在私は5枚の観光ビザを取得しています。そうするともう観光ビザの発給しませんとremarkスタンプが押されます。その状況で観光ビザ延長に行きました。回答になってますでしょうか?
KOBAYASHIさん、コメントありがとうございます。
なるほど、Remarkというのは、もう観光ビザの延長はできないので他のビザを取得してください、というRemarkなのですね。
しかし、もう次は観光ビザは取得できない、というのは、現在有効な観光ビザの延長手続きができない、ということではないはずなので、
恐らく、今回初めてTM30の提出を要求されたのは、Remarkがあるからではなく、今年の5月以降にTM30について厳格化したからですね。
この場合だと、TM30を提出しないとビザの延長ができないので、今宿泊しているところの大家さん(家主さん)にTM30の提出を頼むか、大家さんに書類準備してもらって自分で提出するか、ですね。
TM30の提出については、大家さんによっては、日数がかかる可能性ありますので、もしTM30の提出がビザの期限に間に合いそうにないなら、一旦出国して仕切りなおすしかないかもしれません。
まずは大家さん(もしくは管理人さん)にTM30についてお話されることをお勧めいたします。
2019年7月11現在チェーンワッタナの情報です。
NonO-Aビザの延長に行ってきました。
大家が2週間ほど前にTM30を郵送で提出してくれていましたが、控えの返信がまだでした。ビザ延長の係官にTM30コピーとEMSの控えを見せて郵送で提出済みと説明しましたが、控えがないとダメと言われその場でTM30の申請書白紙と受付番号を渡されました。
しかたなくTM30を先に提出しました。念のため朝のうちに取っておいた受付番号が役に立ちすぐに提出できました。タビアンバーンのコピーを持っていなかったので心配でしたが、念のため持っていった大家IDコピーと賃貸契約書コピーでOKでした。罰金は800バーツ。
9時30分ごろイミグレに到着して残高証明や必要書類のコピーと写真を地下で取得して9時50分ごろ受付番号を取りました。ビザ延長 L156番、TM30 B222番。自分の順番が来たのはビザ延長が14時40分、TM30が15時でした。最終的にビザ延長が完了してパスポートを受け取ったのは16時30でした。リエントリーパーミットを同日中に取得しようと思っていましたが、時間切れでかないませんでした。
情報が少ない中、誰かのの参考になれば幸いです。
YamaSanさん、コメントありがとうございます。
9時30分に着いて、16時30分終了ですか><お疲れ様でした!
また詳細なご報告ありがとうございます。
TM30とビザ手続きの両方のキューチケットをあらかじめ先にとっておくなど、参考になります。ありがとうございました^^
くわーい様
本日2回目のTM30をメーホンソン のイミグレーションに提出して無事受理されました。TM28は、不要でした。
自分で行く時の委任状は、必須みたいです。大家さんに手書きで書いてもらいました。
次回はウェブ経由で大家さんがチャレンジしてくれそうです。今回は、イミグレからのメールが間に合わなかった為、仕方なく山道を運転してイミグレーションに赴きました。
参考までに、雑感を記載します。
タイのイミグレーションで使ってる外国人の移動記録のデータベースの検索が遅いです。DBは、オラクルかなんかだろうけど、どっかのデータセンターにあるDBをなんかのエミュレータだと思うけど、イントラ経由で共有するイメージだった。画面をちょろっと覗いただけですが、(係官がこの画面を見ろと言ったからですが、念の為)画面構成は、一昔前風だった。DBの設計もやり直したほうがいいように思う。パスポートナンバーで検索掛けて、数分待たされた後、私が移動した(泊まったホテルがTM30を出すので)記録がズラズラっと出てくる。この手のデータベースは、在庫管理にはザラにある形で、タイのイミグレは、インターネットにも繋いでるから、ホテルなんかはウェブ経由でTM30を出してるはずです。メーホンソン では個人でTM30の申告やってるのは、珍しいようですね。もしもこれを全員手でやってるとしたら、バンコクやチェンマイではイミグレがパンクすると思う。長期ビザの外国人と短期でも、ビザ延長する人は全員他県に移動して24時間以上滞在したら、必ず出さないといけないそうです。(先月一泊でメーソートに買い物に行った時出してなかったので、めっちゃ怒られた。罰金は、堪忍して貰ったけど。)そうまでして外国人の移動を把握したいんだったら、もっと簡素化して、やりやすくすべきだとも思う。
Kageyama Shuichiさん、コメントありがとうございます。
イミグレーションのTM30の管理画面を見せてもらえたのは貴重ですね。
イミグレーションの処理や手続きに時間がかかるのは、人員が足りない他に、システムの問題も大いにありそうですね^^;
TM30のオンラインの手続きにチャレンジした方も、最初の登録申請で、承認のお知らせが来るまで10日間ほどかかるとのことでした。
でも、オンラインでできるようになれば、かなり楽になると思います。いちいちイミグレーションに行かずにすみますので。
まあ、それでも面倒くさいですけども…
「オンラインでできるようになれば、かなり楽になると思います。いちいちイミグレーションに行かずにすみますので。」…..別のところでも質問しているのですが、オンラインで
届出しておけば、オンライン上、その外国人の最新の住所をイミグレーションが確認できるので、TM30の受付票のような紙を見せなくても済むということでしょうか。自分は、この前、90日レポートに出向いたところ、TM30の受付票を見せろと要求されました。オンライン上、行うことができても、オンラインで受理された旨の証明(受理票)は印刷取得できるのでしょうか。
BOONさん、コメントありがとうございます。
90日レポートの受付デスクでも、TM30の提出状況はチェックできると思いますので、基本的にはTM30提出済みを示す紙は不要のはずですが、おっしゃられたように「見せてください」と言われるかもしれませんので、用意したほうがいいかもしれません。別コメントでもお答えしましたが、TM30のオンライン手続きの場合は、紙の提出と違って承認の判子が押された半券は無いので、住んでいる外国人の名前とパスポート番号などが記載されているウェブページの画面を印刷して、オーナーさんにそのプリントアウトにサインしてもらってその紙を持っていくとよいかと思います。
クワーイ様
返答ありがとうございます。
私の借家の大家さんが、TM30のオンライン処理のとパスワード申請をやってくれたそうですが、メールが来ないのは、入力漏れの可能性が高いですね。再確認してみます。
私は、メーホンソン でもかなり山奥に住んでるので、イミグレーションまで、山道を80キロほど運転していかないといけないので、ウエブ経由での申請が必要です。先週コラートまで入院中の友人の見舞いに2000キロほど運転して帰宅後、翌朝すぐ雨の中往復160キロ運転させられてヘトヘトでした。
メーホンソン に限らず、タイのイミグレなど役所のシステムは、お粗末な気がします。あんな状態でネットに繋いで大丈夫なんだろうか?
以前運転免許を取りに行った時も、PCの起動画面がwindowsXPで、驚きました。運転免許試験も問題がめちゃくちゃだし、あんなので免許証渡して大丈夫なんだろうかと思いました。
Kageyama Shuichiさん、コメントありがとうございます。
直近のイミグレーションまで80kmですか。それは大変ですね><
運転、お気をつけ下さいね…
バンコク住みでもジェンワタナ・イミグレーションは遠く感じますが、レベルが違いますね…
ぜひオンラインでできるようにしておくとよいかと思います。
私は、タイの公共機関、お役所は予算が無いのかなあ、と感じることが多いです。
人員が足りてないのもそうですし、機材が古いのもそうかと思います。
公務員はタイ人にとって名誉職ではあるものの、給料は低いと聞きます。
クワーイさま
毎々お世話になります。
メーホンソン 在住のKageyamaです。
今朝、メーホンソン のイミグレーションに3回目のTM30を出しに行きました。
結果的に、TM30は、不要で、イミグレーションのサイトにあるデータを更新しただけで終わりでした。
以前TM30を出した時の半券にボールペンで日付けを記入しておしまい。
先週にもTM30を出したんですが、その時は、全ての書類を受理したので、どうも担当者によって対応が違うみたいです。共通の作業は、イミグレーションのサイトのデータ変更だけなので、おそらく、ビザ延長や90日レポートの至近の県外宿泊の時やっとけば、文句は言われないかと思います。
私は、来月年金ビザの更新があったので、仕方なく行きましたが、今後は、外国に行かない限り、90日レポートの至近の県外宿泊の場合だけTM30を出そうと思います。こう毎週毎週、往復160キロのツーリングは、歳のせいか結構こたえます。
TM30の改善嘆願署名もはじまったそうですが、タイの役人も仕事が増えるだけなのは嫌みたいで、勝手に手順を簡素化しつつある様です。でも、これは人によるので、書類は、用意された方がいいと思います。
Kageyama Shuichiさん、コメントありがとうございます。
返信が遅れてすみません!
そうですね、TM30を提出するのは、タイ国外に行ってタイに戻って来たとき、そして、県外に泊まって戻って来たときですね。
オンラインは試されましたか?登録時に入力があっていれば10日間程度で承認されるかと思います。
TM30の署名のニュースは僕も見ました。
何かイミグレーションを動かすきっかけになったらいいですね^^
個人的には、家主の義務であるTM30と、外国人のビザ手続きを切り離して手続きしてほしいです。
外国人の義務でないTM30のせいでビザの手続きが滞るというのはおかしい話かと思います。
クワーイ様
お返事ありがとうございます。
オンライン処理は試したいのですが、なかなか大家さんに会えません。大家さんは、僻地の分校の校長先生をやってて、あまり家に居ないようです。大家さんは女性で旦那さんも同じく僻地の分校の校長先生です。どっちも最近顔を見ません。それで今回はおばあちゃんと小学生の娘に書類を作ってもらいました。
私も、TM30とビザや90日レポートとは無関係な処理だと思います。大家さんに対する罰則規定だけ作ってそれを実行する方法が明示されていないのも、タイスタイルだと思います。
外国人の居場所を把握したいのであれば、全ての外国人にGPSでもつければいいんじゃないかと思います。まあ即刻タイ人のGPS代行屋とかが出てくるでしょうがね。ちょっと愚痴ってしまいました。
Kageyama Shuichiさん、コメントありがとうございます。
大家さんのおばあちゃん達に書類を手伝ってもらうとは、なかなか家庭的なところですね^^
オンラインでできるようになれば、かなり楽になるかと思います。
本来大家さんの義務なのにこちらがてんやわんやするのも何で?って思いますし、
しかし、これのせいで大家さんと関係悪くなるのも避けたいし。
愚痴りたくなりますよね。。。
クワーイ様
ご無沙汰してます。
8月半ばに、長期滞在ビザ(LongStayVisa)を無事切り替えて、2020年8月末までのビザを作りました。これで、国外に出ないことを前提に、90日レポートの日まで、イミグレに行かなくって済むので、他県に滞在しても、TM30は、無視してます。
何度かTM30を出した経験から、外国人が何らかの用件でイミグレに行かない限りイミグレーションのイントラネットの情報は、現住所に都度更新しなくっても、履歴は追及されないことがわかったからです。
つまり、イミグレーションに行かないといけない直前の一回だけTM30を出せばいいと言う事となります。ということで、90日レポートの直前チェンマイかどこかに行って一泊してその足で、メーホーソンのイミグレーションに行って、TM30をだし、そのまま90日レポートもするという段取りになります。面倒ですが、毎回行くよりましだと思います。
前回8月の末に、TM30を出したときは、大家さんのタビアンバーンのコピーとかその他もろもろの書類は、全部不要で、単にイントラネット上の情報を更新して、ずーーっと以前出しの受付票の端っこに、更新日を記入しただけでした。おそらく、係官が煩雑な作業を避けたかったんだと思います。
罰金は、未だ払ったことはないですが、国内他府県だったら600バーツだと言ってましたので、面倒だったら、罰金払って無視しようかと思います。
私は、メーホーソンのイミグレなんで助かってますが、チェンマイやバンコクだと人が多くて大変だろうなあと思います。
10月は、約一ヶ月仕事が休みなのでタイ国内旅行のあと、90レポートを出しに行くので、その時TM30も一緒に出そうと思います。
もう何度もやってるので、慣れてしまいました。大家さんのお婆ちゃんも、大家さんのサインができることがわかったので、いつでも書類を作ってくれるそうです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
Shuichi Kageyamaさん、コメントありがとうございます。
どうもご無沙汰しております^^
なるほど、ライフスタイルに合わせて、そのようなやり方も有りですね!
しかし、毎回新しく書類を用意しなくても、更新日を書き加えるだけでいい、など、小規模なイミグレーションならではかもしれませんね。
係員も何度も行けば、顔を覚えてくれるでしょうし。
最近、イミグレーションが、多くの外国人がこのTM30の手続きで混乱しているのを憂慮している、というニュースが入ってきてますね。
法律の適用の仕方ひとつなので、できれば、以前のように、TM30はビザ手続きとは関係無い、となってくれればいいのですが…
私は7月末までタイの事業所で就業しておりました。
WPとNON-Bビザをワンストップサービスセンターにて取得できる会社で、
ビザの更新も去年の暮れに行い、その際も、90日レポートの際もTM30
についての話は一切ありませんでした。
5月に一時帰国した際も、全く問題なく出入国できました。
ワンストップサービスでビザキャンセル、その足で
ジェーンワタナへ向かい、ビザ切り替えの手続きをしましたが、
TM30が未提出ということで、ビザの切り替え手続きの前に
罰金を立て替え払いしろと言われ、渋々支払いました。
恐らく、ワンストップサービスでビザ発給を受けている外国人には、
現在に至ってもこの件についての通達もなされていないようです。
BOI企業で働くような駐在員さんは、ビザを切り替えて居残るような
ケースは少ないかと思いますが、寝耳に水のような事態を避けるために
念のためご自身のお住まいのコンドやサービスアパートなどの家主に
確認された方が宜しいかもしれません。
罰金の額はともかくとして、ジェーンワタナのイミグレの
500以上の大行列は異常事態としか思えません。
午前にワンストップサービスで手続き、午後ジェーンワタナで
手続きが終わったのは夜7時を回っていました。
でこすけさん、コメントありがとうございます。
夜7時ですか。。。お疲れ様でした。
ジェンワタナの混雑ぶりは相変わらずですね。
確かに、BOI認定企業で働く人で、ワンストップサービスでビザ手続きをする方は、TM30の提出にかかわらず各種手続きができるようですね。
また、APECカードをお持ちの方も同じくTM30を気にする必要はないと聞いたこともあります。
しかし、おっしゃるように、将来的に決まりが変わる可能性もあるのと、でこすけさんのようにビザのタイプを変更する予定の方は、お住まいの家主さんに確認しておいたほうがよいかと思います。
貴重な体験談ありがとうございました^^
私も先日バンコクでTM30を完了しましたが、このコーナーはとてもいろいろ参考にさせていただいています。ところで、教えていただきたいことと確認させていただきたいことがあります。
①タイで借りているアパートの住所に変更がなくても、日本に帰国してタイに帰った場合、その度ごとに新たにTM30とTM28との両者をイミグレに必ず提出しなければならないこと。②ネットで登録をしてIDとPWを受け取っていれば、TM6の変更を含めTM30とTM28の両者をネットで、オーナーができる? アハートの借主ができる? どちらもできる? のでしょうか。もちろん、ネット上はタイ語のみでしょうか。
お願いします。わかる範囲でお教えいただければ幸いです。
Hitoshiさん、コメントありがとうございます。
タイから出国して、またタイに戻ってきたら、TM30は毎回提出が必要です。
タイの住所に変更がないなら、TM28は提出不要です。
TM28はタイ国内で県をまたいで引越しした場合に、引越し先の県のイミグレーションに提出する書類です。
私の知る限り、TM30はオンラインでできますが、TM28はオンラインではできません。
TM30の提出は、住んでいる外国人がタイ国外に出てまた戻ってくる度に、オーナーさんが出す必要があるので、
オーナーさんがオンラインで提出するのが一番楽です。
毎回、紙の書類をイミグレーションに持って行って、というのは大変です。
オーナーさんがオンラインのやり方がわからない場合、オーナーさんと親しくて、オンライン登録に必要な情報や各種書類のスキャン画像など貰えれば、住んでる外国人が代理でやってもいいですが、後で揉めないとも限りませんので、なるべくオーナーさんが行うのがいいですね。
クワーイさん
とても的確なアドバイスをありがとうございます。全面的におっしゃられる方向(オーナーにオンラインでしてもらうか自分でイミグレに行くか)で進めていきたいと思っています。感謝です。
タイ人を妻に持つ日本人です。充実したご説明を頂きありがとうございました。下記ご案内頂ければ幸いです。
1.TM30について、「外国人がタイ人配偶者名義の一軒家に住んでいる場合などは、外国人に提出義務があります。」とのことですが、この根拠についてお分かりになれば教えてください。
2.最近、TM30の存在を知り、先だって、初めて、妻と所轄の入管(サムットプラカーン)に赴き、届出を受付けてもらいました(幸い、罰金は支払わずにすみました)。貴稿を拝読して、TM28という別の届出の存在を知りました。この届出も別途必要となるのでしょうか。因みに、私の場合、現住所の書かれた外国人用の黄色のタビアンバーンを所持しております。
3.TM30のオンライン登録(妻名義)が無事済みました。オンラインで報告した場合、90日レポートの場合のように、受付票(?)の発行・印刷は適切にできるのでしょうか。
BOONさん、コメントありがとうございます。
1.TM30の提出義務についての記載は、誤解を招く言い方だったので、訂正しました。TM30の提出義務は、あくまでオーナーさんにあります。配偶者の方がオーナーで同居していれば、外国人が代理で出すことも可能です。
2.TM28は、タイ国内で、県をまたいで引っ越した際に出す届けです。例えば、以前はチェンマイ住みで90日レポートもチェンマイで出していたが、バンコクに引っ越してきたら、TM30とTM28を出す必要があります。
しかし、例えば定住所はバンコクだけど、プーケットに旅行に行って、プーケットのホテルに泊まり、バンコクに戻ってきたら、TM30は出す必要がありますが、TM28は提出不要です。
3.TM30のオンライン手続きの場合は、紙の提出と違って承認の判子が押された半券は無いので、住んでいる外国人の名前とパスポート番号などが記載されているウェブページの画面を印刷して、オーナーさんにそのプリントアウトにサインしてもらいます。
クワーイ様、ご案内頂きましてありがとうございました。下記も宜しくお願いいたします。
1.例えば、サムットプラカーン県に居住している私が、県外のプーケットに旅行に行き、泊まったホテルがTM30を行ったとします。
ホテルが私(宿泊客)の住所をプーケットのホテルの住所で報告した場合は、自宅に戻ってから、TM30とTM28の両者が必要となる一方、ホテルが私の住所を現住所で報告した場合は、TM30のみで、TM28は不要であるという認識で相違ないでしょうか?
2.TM30不履行に係る罰金が課されるのを恐れて、ホテルや病院は、軒並み、宿泊客や入院患者につき、TM30を実施するようになったと伺っておりますが、本履行の有無は、現実には確認困難であると思います。TM30の不履行を人質に90日レポートやビザ更新も拒否される現下、タイイミグレーション当局が把握している自分の「住所」を確認する術(すべ)
はあるのでしょうか。例えば、TM30のオンライン報告の画面から、自分の住所は確認できるのでしょうか。
3.「TM30のオンライン手続きの場合は、紙の提出と違って承認の判子が押された半券は無いので、住んでいる外国人の名前とパスポート番号などが記載されているウェブページの画面を印刷して、オーナーさんにそのプリントアウトにサインしてもらいます。」との
ことでございますが、これはイミグレーション当局が認めている公式なものなのでしょうか。担当官よりTM30履行の証明の提示を求められた場合、本当に、オーナーサインのあるプリントアウトで代用できるかとても不安に思います。
4.来タイしてから、自分はずっと同じ住所に住んでおりますが、一度も、TM28の届出を
実施したことがありません。TM30が受理されているということは、TM28を出さなくても
問題はないでしょうか。
BOONさん、コメントありがとうございます。
1.このケースでは、TM28は不要で、TM30のみで大丈夫かと思われます。
ただし、確か1ヶ月前に、こういうケースでもTM28が必要と言われたという報告もありますが、2、3日前に、イミグレーションから、このケースではTM28不要と発表ありました。
2.TM30のオンライン手続きの場合、最初に住所を登録してから、そこに泊まっている外国人の名前やパスポート番号やTM6番号を報告するので、オンライン手続きが適切にされていれば、オンライン画面で確認できると思われます。
3.オーナーサインのあるプリントアウトをビザ手続きの際に提出して問題なかった事例があるので、そう記載しておりますが、ご存知の通り、タイのイミグレーションは、係員によって、また各県のイミグレーションによって対応にばらつきがあるので、確実なことは言えません。このページも、あくまで、事例を集めたものとお考え下さい。
4.TM28は、基本的には県をまたいで引越しをしたときの報告書です。引越しをしていなければ不要かと思われます。また、上記でも言いましたが、つい数日前にイミグレーションから、定住所から数日間、他県に旅行して帰ってきてもTM28提出不要という発表がありました。
TM30の記入についてお教えください。TM30の用紙の中の一枚目の「滞在年月」と二枚目の「入国日」の欄の箇所についてですが、
一枚目の「滞在年月」で、「滞在をスタートした日、つまりタイへの入国日になります。他県か ら引っ越してきた場合、引っ越してきた日です。(遅れて提出する場合、提出日です。)」と説明がありますが、そのタイへの入国日とは、以前初めてアパートに住み始めた一番最初にタイへ入国した年月日でしょうか、それとも日本への帰国から再度タイに入国した最新の入国の日でしょうか。
そして、二枚目の「入国日」の欄は、再度タイに入国した最新の入国の日でよいのでしょうか。
細かいことで恐縮ですがお教えいただけましたら幸いです。
Hitoshiさん、コメントありがとうございます。
日付は両方とも、最新の入国日(タイ国内旅行で他県に泊まったら、定住所に帰ってきた日)を書きます。タイから出国して再入国したら、常に最新の入国日を書きます。
クワーイさん
日付は両方とも、最新の入国日とのこと。
この度もありがとうございます。感謝です。
9月のTM30等の提出には私も800バーツの罰金を払ってきました。
二度と払わなくてもよいようにオーナーにお願いしたいのですが。
ありがとうございました。
Hitoshiさん、コメントありがとうございます。
TM30提出は、オーナーさんを動かさないとならないため、色々と大変かと思いますが、上手くいくことをお祈りしております^^
ネットニュースでは、EUの関連組織からTM30廃止を求める要求が出た、とか、
イミグレーションがTM30、TM47、TM6を統合した書式を検討中とか、色々出てますね。
なんとか外国人の負担が無くなる方向になってくれることを願います。
クワーイさん
新たな情報等、ありがとうございます。そのような内容があることは興味深いことですね。なんとかより合理性のあるものになってほしいです。今後ともよろしくお願いします。私も新たな経験をしたときにはお知らせできたらと存じます。まずはお礼かたがた
以下のような内容がこの10月31日から実施されるとのことですが、これについて何かご存知の方がおられたらお教えください。
1 リタイアメント/ロングステイ・ビザ取得に健康・医療保険必須へ
2 外来患者は最低4万バーツ、入院患者は最低40万バーツを保証する健康 保険が必須となる模様
Hitoshiさん、コメントありがとうございます。
こちらについては、ツイッターで目にした情報によると、リタイアメント/ロングステイ・ビザを日本で取得すると、Non-immigrant-OAというビザになり、保険加入が必要となるけど、タイで取得すると、Non-immigrant-Oというビザになって、こちらは、保険加入は不要、と出ていた記憶があります。
私は、どちらも取得したことないので、はっきりしたことは分かりません;実際に取得された方がいらっしゃれば、お話ししていただければありがたいです…><
クワーイさん、コメントありがとうございます。
最近では、貯蓄維持期間の変更、TM30・TM28の件、そして。海外旅行保険の内容等、次々と要求されています。現在分からない点は
➀ タイの中で旅行に行ってホテルで泊まった場合、アパートに帰った
ら24時間以内にTM30やTM28を提出する必要があるのか。
➁ 必要な旅行保険の対象はNon-Immigrant Visa Class O-A (原文
ではVisa Class O-Aと書かれているようです。)で、
『 O 』ではなく『 O-A 』だけなのかです。もちろんこれについて
は実施がどの程度なのかは未知のことですが。
以上について、何かご存知の方は意見をお聞かせくだされば幸いです。
お願いいたします。
クワーイ様
毎々お世話になります。
以前いろいろと教えていただいた、Shuichi Kageyamaです。メーホーソンに住んでるものです。
TM30について、ご報告です。
懸案のWebサイトでの居住地アップデート(TM30にかわるもの)に関して、本日、大家さんがイミグレに出向いて、IDとパスワードを作ってもらいました。早速、帰宅後、私も一緒にTM30アップデートを試したところ、あっけなく作業完了しました。ついては、今後は、他県に滞在、帰宅後24時間以内にイミグレーションに赴く必要が無くなりました。
大家さんには、「小学生の娘もできるようにしておいてね」とお願いしておきました。
実は今回、私が長期旅行(タイ国内)に行って、帰宅する前日に大家さんに各種書類をメールでお願いしたところ、大家さんもイサーン・ラオスに長期旅行中とのことで、実質TM30の申請作業自体不能になることが判明しました。ついては、もうすぐ行かないといけない90日レポートでは、罰金を覚悟していたところ、気の毒に思った大家さんが、旅行から帰ってすぐイミグレに出向いてくれたと言うことです。それもこれも、TM30は、元々大家さんの義務なんですが、罰金は外国人が払うという矛盾のせいなんですが。
日本人向けの北タイ情報誌「チャオ」には、現在TM30の見直しが検討されている旨の記事がありましたが、施行が一体いつになるのか不透明なままで、一方、TM30の罰金が2万バーツと厳格化されるとの情報もあり、まだまだ混迷が続きそうな中、今回の大家さんの功労にホッとひと息つけました。
取り急ぎご報告です。
何卒よろしくお願いいたします。
Shuichi Kageyamaさん、コメントありがとうございます。
お久しぶりです^^
おお、オンラインでできるようになりましたか!
これでかなり楽になりますね^^
実際に書類を用意して、実際にイミグレーションに出向いて、というのは、かなり手間も時間もかかりますものね。
TM30というか住所関連の届けに関しては、色々なニュースが出てますね。
TM6を廃止するとか、住所関連の届けは書式1個に一元化するとかも聞きましたが、おっしゃる通り、まだ不透明ですね。
最近システムを改善したのか、TM30のオンライン手続き(スマートフォンのアプリも含む)がスムーズになったので、しばらく現行の方式で行くかもしれませんね。
こちらこそ何卒よろしくお願いいたします。
クワーイ様
毎々お世話になります。
メーホーソンのShuichi Kageyamaです。
私のように、へき地に住んでいるものにとっては、TM30は、まさに死活問題で、Webでできるようになって、やれやれと言うところです。
でも、これって、去年までの状況に戻っただけのことでイミグレには、90日レポートや、居住証明など、いちいち出向いてしないといけない作業があるし、メーホーソンの田舎イミグレでは、居住証明は一回500バーツのローカルルール(払わないと陰湿な嫌がらせがあります)があったりと、前途多難です。
TM6は、どうも廃止の方向みたいですね。統計上、TM6が役に立ったケースがほとんどないそうで、タイ官憲側、外国人側双方に何のメリットもないためだそうです。
TM30がなくなるというか、統合されそうな気配はあります。タイ官憲側は、外国人の動向を常につかむ必要があると思っているみたいです。
ただその場合、現行の罰金だけではなく、違反者には厳罰化されそうで、こっちが心配です。
今年度は、年度初めからTM30では振り回されっぱなしでしたが、イミグレ関連の動向は常時把握しておく必要を実感しました。
5月に日本へ一時帰国してタイに戻ったときに、イミグレの警官に「これからは、用がなくっても、時々イミグレに来て情報収集する必要がある」と言われました。外国人関連の規則は、予告なくいきなり変更されるし、罰則は、知らなかったでは済まなくって、誰でも適用されてしまうからです。
いつもは、ルールに無関心なタイ警察も、こういう時だけきっちりと罰金を取ります。
ちょっと愚痴ってしまいました。
何卒宜しくお願い申し上げます。
Shuichi Kageyamaさん、コメントありがとうございます。
そうですね、元々TM30の問題は去年までは無かった話ですからね…
しかし、居住証明は一回500バーツのローカルルール、しかも払わないと陰湿な嫌がらせとはひどいですね><
バンコクのように、外国人がたくさんいるところだと、何かあるとSNS等で悪評が広まってしまうので、あまり役人のひどい話は聞きませんが、地方だと、役人の小遣い稼ぎも露骨なのかもしれませんね…
しかし、タイのイミグレーションの常で、外国人に罰金も含めた実害もあるようなルールの変更(法律の適用の仕方を変える)はこれからも何がしかあるでしょうから、おっしゃる通り、常に情報をチェックする必要はありますね。
これからも何卒よろしくお願いいたします。
昨日(11月1日)、友人と二人でバンコクのイミグレに行って来ました。
90日レポートでは以前と同じく申請用紙とパスポートのみですぐに完了しました。
TM30はオーナーがネットで提出済みです。
半券とかネット上のコピーとか銀行通帳のこととか保険のこととかも問われることはありませんでした。
リエントリーも以前と全く同様にスムーズにすみました。
以上、報告です。
Hitoshiさん、コメントありがとうございます。
ご報告ありがとうございます。
そうですね、今は、90日レポートの場合、TM30は提出済であれば、特に半券等の提示を求められることはないかと思います。
ただ、ビザの延長も行いましたでしょうか?ビザ延長のときは半券求められるかもしれません。
私はBビザの延長のときに、半券のコピーの提示を求められました。
オンラインで提出していれば、オンラインの画面のプリントアウトになると思います。
クワーイ 様
いろいろお教えいただきありがとうございます。
参考にさせていただき、今後の情勢に注視していきたいと思います。
クワーイ様
毎々お世話になります。
メーホーソンのshuichi Kageyamaです。
Webでtm30を出して、初めてイミグレに先ほど行って来ました。
結果、当たり前ですが居住地については何も言われませんでした。
今日は痛恨のミスをしてしまいました。
7月に90日レポートを出し、8月に長期滞在ビザを更新したので90day レポートはリセットされたものと思い込んでしまい、今日改めて90day レポートに行ったら、一ヶ月のペナルティを取られてしまいました。ビザと90day レポートは、全く無関係で、90day レポートはタイ入国から90day以内(一週間くらいの超過は良いそうです)に出すと言うことだそうです。これまで日本に一時帰国したり、メーソットでミャンマー日帰りを繰り返してたので、この事を知りませんでした。
良い勉強になりました。
皆さんご存知だとは思いますが、一応ご報告まで。
何卒宜しくお願いします。
Shuichi Kageyamaさん、コメントありがとうございます。
そうですね。90日レポートとビザの更新は別に期限日を考える必要がありますね。
90日レポートはあくまで、入国日から90日後、その次はまた90日後、という風に繰り返しますね。
90日レポートを提出すると、次回の期限日が書かれた紙を渡されるかと思いますので、その日をスケジュールに入れておくといいですね。
こちらこそ何卒よろしくお願いします^^
ところで、イミグレーションの保険の対象ビザの件ですが、
三つの意見があるようです。
① Non O-A への適用
② Non O , Non O-A への適用
③ 新しく取得するNon O , Non O-A への適用
この三つの内、一番根拠がはっきりしているのが ① だと思います。
①イミグレから出された文章にはそのタイ語の中にはっきりと
Non O-A と書かれていて、まさかイミグレがNon O-A の中に
Non Oを含ませることはないだろう(その逆はあっても) と考えるから
です。在日タイ大使館の説明にも新たにNon O-A と書かれています。
② は類推するところから来ていると思われます。どちらも同じような
書類なのだから、どちらにも適用されるとするものです。ここは
タイですのでそれもアリかなと思ってしまいます。
③ も類推からと思われます。なるほどと思ってしまいます。
要すに今後のイミグレのやり方次第でしょうか。
ご意見やさらにご存じの内容があればまた是非ご教示ください。
今回は二点教えてほしいことがあります。
① 最近でも一年のビザ更新の折に、更新申請日の「三か月前」八十万バーツ以上の預金が必要と言われていますが、今年の預金保持期間等の変更の時に、更新申請日の「二か月前」に変更になったのではなかったでしょうか。
② 更新の申請可能日はビザの有効期限日の三十日前から四十五日前に正式に変更になったのでしょうか。
以上二点についてご存じの方はお教えください。お願いします。
Hitoshiさん、コメントありがとうございます。
私はOビザ(もしくはO-Aビザ)については、詳しくないので、詳しい方のコメントを待ちます。
どなたか、詳しい方いらっしゃたらお願いします!
こんにちは、クワーイ様
① 最近でも一年のビザ更新の折に、更新申請日の「三か月前」八十万バーツ以上の預金が必要と言われていますが、今年の預金保持期間等の変更の時に、更新申請日の「二か月前」に変更になったのではなかったでしょうか。
について、私の知ってることをお知らせします。
今年の8月に年金ビザ(長期滞在ビザ)を更新した時ですが、過去の預金残高を詳細に調べられました。バンコク銀行(外国人でワーパミ不保持は、バンコク銀行以外の預金はできません)の通帳を2冊(過去の預金通帳を持っていっててよかったです)隅から隅まで見て、預金残高の金額をすべて見てました。この対象期間は、半年でした。
政府の発表が、2か月になってたとは初耳ですが、最近Visaのための預金の貸し借りが行われていることはタイ政府も承知しているようで、銀行預金のチェックは厳しくなってます。
このコメントに責任は持てないです。あくまで、メーホーソンのイミグレで今年の8月には、こうだったというだけです。他のイミグレでどういった扱いなのかは、ご自身で調べてこのサイトでもどこでもいいですが、皆に教えてください。
何卒よろしくお願い申し上げます。
メーホーソンの高校教師
蔭山修一
Kageyama Shuichiさん、コメントありがとうございます^^
私はOビザについては詳しくないので、実際に手続きされた方のコメントはありがたいです。
同様の立場の方にも役に立つ情報かと思います。
またお気づきの点ありましたらよろしくお願いします!
クワーイ様
こんにちは 初めての投稿です。私は10/31にタイ配偶者ビザで入国しました。
入国時に2000万持参し翌日スーパーリッチで両替後即、バンコク銀行に預金しました。口座は前にWPを得たときに持っていました。11/6にサコンナコンのイミグレで
TM30提出、特にお咎めなし。1/6にビザの延長に行きました。私のビザは配偶者ビザでしたが更新時なぜかリタイアメントビザとなりました。察するに預金残高が300万有り、書類も少ないため係官が楽な方を選らんかなーと思います。
嫁の話だとどちらでも良いよと言っていたそうです、40万定期にしたので来年は配偶者ビザで申請しようと思います。この日次回の90日レポートの提出日を書いた紙をホッチキスされました、が、入国より(10/31)90日ではありません??よくカウントの仕方が判りません。サコンナコンのイミグレはファランとラオスが少々でほとんど待たなくて処理して頂けます、皆さん良い人ばかりです。
AIAの保険に入っていますが、ビザ延長時には何も聞かれませんでした。
車の免許も取得し、次はタビアンバーン取得に挑戦しようと思っています。
3/3に確定申告のため帰国しましたが飛行機がらがらでした、8日に嫁にTM30に行かせ、私は自宅隔離中です。暇に任せて書いてます、纏まりのない投稿で申し訳ありません。
これからもよろしくお願いいたします。
SAWANさん、コメントありがとうございます。
私の知る情報は主にバンコク、またビジネスビザに関する情報ですので、サコンナコンの、配偶者ビザ、リタイアメントビザについての情報は貴重です。ありがとうございます。
また、私自身、2020年2月に日本に帰国しておりますので、こちらの記事の情報は最新ではない可能性がありますので、参考程度にお読みいただければ幸いです。
こちらこそよろしくお願いいたします。
こんにちは。昨日TM30問題を知って、今頃になってあわてているノーンカーイ在住者です。昨年7月にNON−Oビザ更新しましたが、TM30未提出については指摘もなく、その後2回90日レポートの届け出(直近は今年1月)をしましたが、これまた指摘されませんでした。今月末に次の90日レポートの期限が来るので、「コロナウイルスでどこも閉まってるけどイミグレは窓口業務やってんのかな」とネットで調べたら、TM30が問題になっていることを初めて知りました。ここ1年ほどはウドンターニーやブンカーンなどの隣県ぐらいしか遠出せず、しかも日帰りでホテル宿泊はしなかったので、今まですり抜けて来られたのかも知れません。家内(タイ人)に言ったら、「今回の90日レポートもすっとぼけて、指摘されたら罰金払いましょう」との答え。来週イミグレに出向きます。どうなりますか。
Sumiさん、コメントありがとうございます。
最初に申し上げておきますと、私は今年の2月に日本に帰国し、最新の情報を知りません。
その上で申し上げますと、TM30提出は、90日レポートも含め、ビザ関連手続きに必要条件となっているかと思います。
ただ地方のイミグレーションによって、また、係員によっても、対応の厳しさが違ったりしますし、今はコロナの問題で、通常通りの手続きができなかったりと、状況も考えると、前回同様普通に90日レポートを出してみて、もし指摘されたら、罰金を払って手続き、というのも一つの手かもしれません。
本日ノーンカーイノーンカーイの入管で90日レポートを済ませました。知らぬふりをして、パスポートを差し出すと、特に指摘もなく終了しました。可能な限りオンラインでの手続きを呼びかけているせいか、来所者はとても少ないです。
Sumiさん、コメントありがとうございます。
また、お返事遅くなり申し訳ありません。
特に問題なく90日レポート済ませられたとのこと、よかったです^^
ただ、TM30もスマホのアプリでやればスムーズですので、この先厳しくなるとも限りませんので、スマホアプリでやっておくことをお勧めいたします。
クワーイ様
ご無沙汰してます。
メーホンソン のshuichi Kageyama です。
今日日本語のニュースレターで以下の内容を知りました。
ーーーーーーーー
そんな中で入国管理局は、2020年6月30日よりTM30を、最初に外国人が到着した時のみ提出をするように簡素化。例えばアパートに住む外国人が一時的に海外旅行に出かけても、マルチビザや再入国許可がある場合は、アパートに戻っても、オーナーはその都度TM30の提出をする必要がなくなりました。
ーーーーーーーーーーーー
もう他県に一泊以上する度に、tm30 を出す必要が無くなるんでしょうか。
何かご存知のであれば情報共有できたら嬉しいです。
Kageyama Shuichiさん、コメントありがとうございます。
お久しぶりです。
実は、私は今年の2月に日本に帰国し、TM30について、最新の情報を知りません。
ただ、ツイッターなどで見た情報では、おっしゃる通り、TM30は最初に登録すれば、その後、タイ国内で県外に出ようが、タイ国外に出ようが、再提出は不要になったようです。
以下に、英語ですが、ソースのウェブページのURLを記します。
ご参考になさってください。
https://forum.thaivisa.com/topic/1169664-thai-immigration-announce-changes-to-tm30-reporting/
https://www.bangkokpost.com/thailand/general/1941048/tm30-reporting-rule-on-foreigners-eased
クワーイ様
毎々お世話になります。
メーホンソン県のShuichi Kageyama です。
チョットご無沙汰でした。コンピューターが壊れて、電源が入らなくなり、ようやく修理が完了しました。
TMー30の件、教えてもらったURLをざっと読んだ限りでは、これ以上のレポートは要らない、と書いてあるみたいです。エイリアンという呼び方には、ちょっと引っかかりますが、日本もエイリアンカードとかやってたので、一緒かな。
この一年、すったもんだの末、タイ政府お得意の、朝令暮改でしょうか。
まあ、次月ヴィザの更新があるので、その時はっきりするんでしょう。
メーホンソンのイミグレーションは、担当者が一人で、この10年全く変わっていなくって、数少ない外国人は、彼の胸先三寸でどうにでもなるという状況なので、他県の参考にはならないかもしれません。
あからさまに、賄賂の要求もするので、要注意です。
なお、彼が不在の時は、外国人が直接彼の私用の携帯に電話して、いつ帰ってくるのか聞く必要があります。一昨年ヴィザを取りに行って、担当者不在で断られたことがあります。その時、同僚の警官に電話番号を渡されて、自分で聞けって言われました。往復160キロの出直しになったのは、言うまでもないですね。
私は、covid19 で、今年は帰国できませんでした。タイのロックアウトで、丸3ヶ月外出もできず、毎日することもなく、ビールばかり飲んでました。(タイでは、酒類の販売禁止でしたが、ビールを7ケース買い置きしてたのが幸いしました。)
Shuichi Kageyama さん、コメントありがとうございます。
エイリアンというのは外国人を指すかと思います。
TM30については元からある法律の適用範囲を変えたというか、解釈を変えたというか、なので、なんとも、ですね。
このまま1回登録すればその後は無し、になってくれればいいですが。
イミグレーション担当者が一人だけ、というのもすごいですね。
地方だと、ある程度大きい都市でないと、そんな感じなのでしょうか。
あからさまな賄賂の要求があるんですね…^^;
コロナは私のようなタイ国外にいるものとしてはタイに入国できなくなってしまったのでキツイです。
早く収束してくれること祈るしかないですね。
クワーイさま
毎々お世話になります。
日本でもエイリアンカードというものがあって、会社員時代同僚の外国人が、憤慨してました。単なる外国人であると言う意味だと受け取られてないみたいです。外人みたいなニュアンスかもしれませんね。
私の知り合いも、タイ在住者で偶然日本に帰国中だった人は、タイに戻れなくなって皆困ってるようです。
COVIDの自宅待機はタイにいても丸3ヶ月間どこにも行けず、何もできずでした。
でも、タイにいたところで移動もできないし、自宅に引きこもりなので何もできなかったと思います。
私は、田舎暮らしなので、バンコクは実際どうだったのか分かりませんがニュースなどで見る限り、ロックアウトは、大変だったようです。
わたしは来月また長期ビザの申請があります。イミグレの担当者が、居てくれたらいいのですが。
Shuichi Kageyama さん、コメントありがとうございます。
エイリアンという言葉は、元々は異邦人とか外国人とかを指していたかと思いますが、
映画エイリアンのせいで攻撃的な宇宙人というイメージがついてしまったので、現在は避けるのが無難のようです。
ネット情報で見る限り、コロナの自粛はタイのほうが厳しい感じでしたね。
長期ビザの申請があるんですね。無事に手続きできることをお祈りしてます!
2022年7月現在の情報です。
7月に90日レポートのあと婚姻ビザを更新し、そのあと引っ越したのですが、
ジェーンワタナのイミグレでは、90日レポートはそのまま10月まで有効、
家主にTM30へのデーターアップロードを依頼して、引っ越した日に登録完了。
次回の90日レポートは、新住所での登録となるため、オンラインではできず、
イミグレに出頭して新居住地での90日レポートを書類で提出する必要ありと。
なお、イミグレに二回公共交通機関で出かけましたが、BTSのワットプラーシー
マハータート駅(新駅)やレッドラインのラックシ―駅からは、まだ行きにくいですね。
特にラックシ―から近いように見えますが、駅周辺道路工事もあり、歩きにくいです。
近い将来304号線にモノレールが開業するようなので、それが出来ればどちらの駅からも
便利になるかと思います。
今のところはバスやロットゥーに乗り慣れてないと、タクシーがベストかもしれません。
モーチット駅からのパーククレット行きロットゥーか、カセサートあたりから乗れる
51番のエアコンバスだと旧TOT(現NT)の先で降りられるので、そこからは
モタサイでアカーンB(ビルディングB)まで15バーツで行けます。
私はしんどくなければ歩きますが。
ホンダシビック初期型さん、コメントありがとうございます。
最新情報ありがとうございます。
ジェーンワタナは、だんだん電車で近くまで行けるようになってきたんですね。